事前課題 → 第1回集合研修 → 中間課題 → 第2回集合研修
(10月17日〆切) (10月27日開催) (1月16日〆切) (1月26日開催)
ねらい
★社会福祉士としての自覚を促すとともに実践の基礎となる、価値・知識・技術について理解する
到達点
1.専門職が職能団体をもつ意義を知る
2.日本社会福祉士会・都道府県社会福祉士会の組織と役割を知る
3.生涯研修制度を知る
4.社会福祉士共通基盤を知る
5.実践現場における社会福祉士の専門性をふまえた役割を知る
6.実践をふまえて社会福祉士が倫理綱領や行動規範をもつ意味を知る
研修内容
- ※課題をワープロ作成される方は、こちらからダウンロードしてください。
1_事前課題 〆切:10月17日(木)※提出がない場合は集合研修を受講することができません。
- ≪ねらい≫ 専門職としての実践のありかたや研修を受ける意義を知る
- ≪テーマ≫ 社会福祉士の役割を考える
- ≪内 容≫ ★1200字レポート
『生涯研修手帳』を読み、社会福祉士としての専門性について考え
「生涯研修制度を通じてどのように研鑽をすすめるか」をまとめる - ≪内 容≫ ★800字レポート
『倫理綱領・行動規範』を声に出して読み、
「社会福祉士として大切にしたいこと」をまとめる
※ 『生涯研修手帳』は平成29年4月1日、日本社会福祉士会研修センター発行を参照してください。
※ 入会手続中の方で、お手元にない場合は事務局にご相談ください。
●ダウンロードについて
- 『生涯研修手帳』は こちら>> から
- 『倫理綱領・行動規範』は こちら>> から
2_第1回集合研修
- ≪日 時≫ 10月27日(日) 9:30~17:00 (受付9:00~)
- ≪場 所≫ 和歌山市地域フロンティアセンター ミーティングルームA
(和歌山市本町2丁目1番地 フォルテワジマ6階) アクセス - ≪内 容≫ 「日本社会福祉士会のあゆみ」
「日本社会福祉士会・都道府県社会福祉士会の組織」
「生涯研修制度」 - ≪持ち物≫ 受講証、筆記用具、昼食
3_中間課題 〆切:1月16日(木)~ 課題① ~
- ≪ねらい≫ 社会福祉士の共通基盤について理解し、どの分野や立場において必要な
専門職の力量について理解する - ≪テーマ≫ 社会福祉士に共通する専門性の理解
- ≪内 容≫ ★レポート(合計1200字程度)
『基礎研修テキスト』上巻の「社会福祉士に共通する専門性の理解」
を読み、なぜ社会福祉士にとって共通基盤が必要か、
日頃の実践を振り返りながらまとめる
~ 課題② ~
- ≪ねらい≫ 自らの現状と課題および所属組織における現状と課題について学び、
今後の方向性を考察する - ≪テーマ≫ 所属組織のソーシャルワーク実践について学ぶ
- ≪内 容≫ ★レポート(1200字程度)
注)組織に属していない、または所属組織に社会福祉士がいないため作成が困難な場合は
課題③を3本とします。
所属先におけるソーシャルワーカーとしての社会福祉士の役割を
先輩社会福祉士から話を聞いて考察し、自らの現状と課題及び組織に
おける現状と課題についてまとめる。
~ 課題③ ~
- ≪ねらい≫ 所属組織とは異なる領域におけるソーシャルワーク実践の現状と
課題について学ぶ - ≪テーマ≫ 所属先以外のソーシャルワーク実践について学ぶ
- ≪内 容≫ ★レポート(合計2400字程度)
(領域は2カ所以上としそれぞれを1200字程度でまとめる)
注)②の課題が提出できない場合は③の課題を3本とします
他領域で活躍する先輩社会福祉士から話を聞き、他領域の社会福祉士が
抱えるソーシャルワーカーとしての現状と課題について考察しまとめる
~ 課題④ ~
- ≪ねらい≫ 倫理綱領と行動規範のつながり、社会福祉士が行動規範を持つ意味を知り
実践に役立てる - ≪テーマ≫ 倫理綱領・行動規範の理解
- ≪内 容≫ ★レポート(合計2400字程度 )
(1項目につき1200字程度×2項目)
日頃の実践を振り返り、「社会福祉士行動規範」と照らし合わせ、
2つの項目を取り上げ自分の実践について考察する
4_第2回集合研修
- ≪日 時≫ 1月26日(日) 9:30~17:00 (受付9:00~)
- ≪場 所≫ 養護老人ホーム大日山荘 アクセス
- ≪内 容≫ 「社会福祉士に共通する専門性の理解」
「倫理綱領・行動規範の理解」
「社会福祉士の倫理綱領の実践適用」 - ≪持ち物≫ 受講証、筆記用具、昼食