レポートの表紙、様式等は2023年度のものです。受講者の決定日までに差し替えを行います。ご了承ください。
１.事前課題 ≪提出〆切 10月9日（水）≫
| テーマ | 内容 | レポート |
| ①社会福祉士の役割を考える | 『生涯研修手帳』を読み、社会福祉士としての専門性について考え、「生涯研修制度を通じてどのように研鑽をすすめるか」をまとめる | 1200字レポート 【様式①-1】表紙 （ワードファイル） 【様式①‐２】原稿用紙 （ワードファイル） |
| ②社会福祉士としての専門性について考える | 『倫理綱領・行動規範』を声に出して読み、「社会福祉士として大切にしたいこと」をまとめる | 800字レポート 【様式②‐１】表紙 （ワードファイル） 【様式②‐２】原稿用紙 （ワードファイル） |
注）『生涯研修手帳』は日本社会福祉士会研修ｾﾝﾀｰ発行を参照してください。『倫理綱領・行動規範』は日本社会福祉士会ホームページを参照してください。入会手続中の方で、お手元にない場合は事務局にご相談ください。
生涯研修手帳2023
https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/techo.html
倫理綱領・行動規範
https://www.jacsw.or.jp/citizens/rinrikoryo/index.html
2.中間課題 ≪提出〆切日 1月9日(木) ≫
| テーマ | ねらい | 内容 | レポート |
| ①社会福祉士に共通する専門性の理解 | 社会福祉士の共通基盤について理解し、どの分野や立場において必要な専門職の力量について理解する | 『基礎研修テキスト』上巻の「社会福祉士に共通する専門性の理解」を読み、なぜ社会福祉士にとって共通基盤が必要か、日頃の実践を振り返りながらまとめる | 1200字程度 表紙 原稿用紙 |
| ②所属組織のソーシャルワーク実践について学ぶ | 自らの現状と課題および所属組織における現状と課題について学び、今後の方向性を考察する | 所属先におけるソーシャルワーカーとしての社会福祉士の役割を先輩社会福祉士から話を聞いて考察し、自らの現状と課題及び組織における現状と課題についてまとめる。 | 1200字程度 注）組織に属していない、または所属組織に社会福祉士がいないため作成が困難な場合は課題③の課題を3本とします。 表紙 原稿用紙 |
| ③所属先以外のソーシャルワーク実践について学ぶ | 所属組織とは異なる領域におけるソーシャルワーク実践の現状と課題について学ぶ | 他領域で活躍する先輩社会福祉士から話を聞き、他領域の社会福祉士が抱えるソーシャルワーカーとしての現状と課題について考察しまとめる | 合計２４００字程度 (領域は2カ所以上とし、それぞれを１２００字程度でまとめる) 注）②の課題が提出できない場合は③の課題を3本とします 表紙 原稿用紙 |
| ④倫理綱領・行動規範の理解 | 倫理綱領と行動規範のつながり、社会福祉士が行動規範を持つ意味を知り実践に役立てる | 日頃の実践を振り返り、「社会福祉士行動規範」と照らし合わせ、２つの項目を取り上げ自分の実践について考察する | 合計2400字程度 (１項目につき1200字程度×２項目) 表紙 原稿用紙 |