天候不安定な中、大勢の方々に足をお運びいただき誠にありがとうございました。
 おかげさまにて、盛会のうちに無事修了することができました。
 来年またお元気でお会いできることを楽しみにしております。(2018年7月30日)

  • 台風12号接近に伴うご連絡
  • 次のとおり警報が発表されている場合は「開催を中止」します。
  • ● 7月29日(日)午前9時の時点で
  • ● 暴風警報大雨警報どちらも発表されている
  • 皆さまにおかれては、ぜひ安全第一でお願いいたします。
画像の説明

開催案内チラシ(PDF)のダウンロード

日時

  • 平成30年7月29日(日) 13:30~16:30 (開場 13:00~)

会場

  • 和歌山県JAビル 2階 和ホール
    (和歌山市美園町5丁目1-1)  JR和歌山駅すぐ アクセス
  • ※会場には駐車場はございません。
     公共交通機関や近隣コインパーキング等をご利用ください。

プログラム 

【第1部】 13:30~15:00

  • 講 演  
    「災害ソーシャルワークの可能性」

    講 師  野尻 紀恵 氏

【第2部】 15:10~16:30

  • シンポジウム  
    「災害時、ソーシャルワーカーとして何ができるか」

    シンポジスト
     関本 査智子 氏 (和歌山県立医科大学附属病院)
     大原 弘之  氏 (和歌山県障害福祉課)
     川口 富士夫 氏 (社会福祉法人みなべ町社会福祉協議会)

―― 講師について ――
 講師:野尻 紀恵 氏
     日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授
     災害ボランティアセンター長

 1995年、高校教諭をしていた際に阪神淡路大震災を経験され、
 東日本大震災や熊本地震の支援に尽力されています。

 今回はそのご経験を通し、災害への備えや覚悟、ソーシャルワーカーへの期待と
 その役割についてご講演頂きます。

その他 

  • 参加費無料
  • 申込不要
  • 要約筆記▶要約筆記が必要な方は、メールまたはFAXでご連絡ください。
     ※ 7月12日まで
     FAX:073-472-3525  E-mail:wakmsw@gmail.com

ソーシャルワーカーデーについて

ソーシャルワーカーデーは社会福祉士や精神保健福祉士などのソーシャルワーカーの活動を推進・普及する活動です。

 私たちソーシャルワーカーは、生活上、さまざまな困難や課題をかかえている人びとからの相談に応じ、その解決のために必要な福祉サービスの利用を支援したり、関係するさまざまな専門職や事業者、ボランティアと連携を図り総合的に援助したり、サービスが足りないときはそのサービスを開発することなどを行います。また、住みやすい社会づくりや人権を尊重する地域社会づくりもソーシャルワーカーの重要な役割です。
 国民の生活を支援する専門職としてソーシャルワーカーは、先に述べた以外にも多くの場所で活動を行っています。また、欧米だけではなくアジア各国でも、身近な専門職として知られています。

主催 

  • 和歌山医療社会事業協会、和歌山県精神保健福祉士協会、
    一般社団法人和歌山県社会福祉士会

後援

  • 和歌山県・朝日新聞和歌山総局・毎日新聞和歌山支局・読売新聞和歌山支局・産経新聞社・株式会社和歌山放送・株式会社テレビ和歌山・ニュース和歌山株式会社・わかやま新報・株式会社和歌山リビング新聞社・和歌山県介護福祉士会・一般社団法人和歌山県介護支援専門員協会・社会福祉法人和歌山県社会福祉協議会(順不同・予定含む)

問い合わせ先

  • 和歌山医療社会事業協会 事務局
    (医療法人裕紫会 中谷病院 地域医療福祉連携室 内)
    TEL 073-475-8955
    E-mail:wakmsw@gmail.com