ソーシャルワーカーデー 2017 in わかやま 開催チラシ(PDF)

日時

  • 平成29年7月29日(土) 13:30~16:30 (開場13:00~)

会場

  • 和歌山県JAビル 2階 和ホールA・B・C
    (和歌山市美園町5丁目1-1)  JR和歌山駅すぐ アクセス
  • ※会場には駐車場はございません。
     公共交通機関や近隣コインパーキング等をご利用ください。

プログラム 

【第1部】 13:30~15:00

  • 特別講演  
    「認知症とともに
      ~列車事故訴訟を経て今、私たちで考える~」
        認知症鉄道事故裁判のご遺族(長男) 髙井 隆一 氏

【第2部】 15:10~16:30

  • 実践報告  
    「ソーシャルワーカーが担う意思決定支援」
  • 柴田 久仁子 氏 (医療法人田村病院 宿泊型自立訓練たいむ)    
  • 西田 紀子  氏 (十一番丁てらしたクリニック) 
  • 辻合 竜也  氏 (有田川町長寿支援課 地域包括支援センター)

    ★申込不要   ★参加無料

ソーシャルワーカーデーについて 

ソーシャルワーカーデーは社会福祉士や精神保健福祉士などのソーシャルワーカーの活動を推進・普及する活動です。

  • 全国各地でイベントが開催されています。
  • 中央集会 は7月17日(月・祝)に東京で開催されます。
    (特別講演:講師 くさか 里樹 氏 「ヘルプマン!!」著者)

 私たちソーシャルワーカーは、生活上、さまざまな困難や課題をかかえている人びとからの相談に応じ、その解決のために必要な福祉サービスの利用を支援したり、関係するさまざまな専門職や事業者、ボランティアと連携を図り総合的に援助したり、サービスが足りないときはそのサービスを開発することなどを行います。また、住みやすい社会づくりや人権を尊重する地域社会づくりもソーシャルワーカーの重要な役割です。
 国民の生活を支援する専門職としてソーシャルワーカーは、先に述べた以外にも多くの場所で活動を行っています。また、欧米だけではなくアジア各国でも、身近な専門職として知られています。

主催 

 和歌山県精神保健福祉士協会、和歌山医療社会事業協会、
 一般社団法人和歌山県社会福祉士会 

後援: 

 和歌山県、朝日新聞和歌山支局、産経新聞和歌山支局、毎日新聞和歌山支局、読売新聞和歌山支局、
  テレビ和歌山、ニュース和歌山、和歌山放送、わかやま新報、和歌山リビング新聞社
  和歌山県社会福祉協議会、和歌山県介護福祉士会、和歌山県介護支援専門員協会
  和歌山県認知症支援協会、認知症の人と家族の会和歌山県支部 
 (以上、順不同・予定含む)

問い合わせ先 

  • 和歌山県精神保健福祉士協会
    TEL 090-1149-0861