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◆開催趣旨◆
- 新型コロナ感染症(COVID-19)は、未だ全世界的に大きな影響を及ぼしています。このような状況において、我が国でも経済等への打撃は大きく、会社の倒産や失業等で人々は不安な生活を余儀なくされ、社会福祉士をはじめとする相談援助の専門職が平常時以上に必要とされています。またテレワーク等による労働環境の変化と言った「新しい生活環境に対応し難い人」も増えてきており、当たり前だった日常に「大きな変化」が見られます。
- 今、社会福祉士である私たちができることは「何か」を考えさせられる日々が続いています。
- 私たちは、国が推進している「地域共生社会の実現」を行うため地域住民等とも協働し、多職種と連携しながら社会的弱者の支援課題を分析し、多様化する社会問題へ対応していくことが命題となっています。このコロナ禍で、誰もが未来が見えないときこそ、少しでも「人が人として」毎日を明るく元気に過ごせるよう、その時代における生活課題等に対し真摯に向きあい、人々のウェルビーングを高めていくことが重要ではないでしょうか。
- 大会初のオンライン開催となることが決定し、何もかもが初めて尽くしの大会となりますが、「変わりゆく社会の中で、変わらない社会福祉士の存在価値」を考え、それぞれの実践成果を研究・発表出来る場として、第29回近畿ブロック研究・研修和歌山大会を開催いたします。
開催テーマ(仮題)
- 「社会福祉士の普遍的価値と新しいつながり方の模索」
~きのくに和歌山から地域共生社会を考える~
開催方法
開催日
参加費
プログラム
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