【独自研修】地域包括支援センター社会福祉士向け研修

地域包括支援センターに配置されている社会福祉士は総合相談における面接技術・信頼関係づくりからの支援、権利擁護業務における虐待対応や成年後見申立支援など幅広く、重要な役割を担っています。

しかしながら新規採用や市町村における配置転換により社会福祉士が日ごろの業務で悩んだり、対応に困っている場合があると思います。

そのような状況における解決の糸口をみつけ、今後の業務活動を円滑にしていただくことが重要と考え、地域包括支援センターに配置されている社会福祉士職員を対象とし、社会福祉士としての専門的知識及び対応力の向上、社会資源を知り横のつながりを作ることで連携を強化し、円滑に業務を行えることを目的として本研修を開催します。

日時 : 令和7年5月20日(火) 13:30~16:00

場所 : 和歌山県 男女共同参画センター“りぃぶる”会議室A(和歌山市手平2丁目1-2 和歌山ビッグ愛9階)

テーマ:「総合相談の対応力を高める事例検討会」~連携と支援方法から考える社会福祉士の役割~

プログラム

13:30 ~14:30 事例検討会

「複合的課題の人への相談対応事例への対応(仮題)」

14:40 ~16:00 グループワーク

「情報共有、及び困りごとを皆で話し合い、横のつながりを作る」

講師:和歌山県社会福祉士会地域包括支援センター支援委員会委員

参加費:和歌山県社会福祉士会 会員 500円 / 非会員 4,000円
対象:地域包括支援センターで勤務する社会福祉士

定員 :20名

参加申し込み方法 参加申込書に必要事項を記入の上、和歌山県社会福祉士会事務局にFAXにてお送りください。

締め切り 5月14日(水)

送付先 一般社団法人和歌山県社会福祉士会 事務局

FAX 073-499-4529

地域包括支援センター社会福祉士向け研修