【ハイブリッド開催】 シンポジウム「能登半島地震 二人三脚の復興を目指す~罹災証明問題を考える~」

日本弁護士連合会主催 シンポジウムのご案内です。

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シンポジウム

「能登半島地震 二人三脚の復興を目指す~罹災証明問題を考える~」

https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/241008.html

 

日時

2024年10月8日(火) 14:00~15:50

 

場所

金沢弁護士会館2階ホール

 

開催方法

会場…………定員80名

オンライン…定員500名(先着順) * Zoom ウェビナー

 

災害が発生すると、ほとんどの被災者支援制度に直結するのが罹災証明書。

その認定によって支援内容が決まり、被災者の将来が決まってしまいます。

令和6年能登半島地震で、「罹災証明書の申請」や「二次調査や再調査の期限」、「判定結果や判定資料に関する被災者への情報公開」、「自治体ごとの対応の違い」、「経済的被害に見合った判定の難しさ」などを取り上げます。

 

内容

1 金沢弁護士会からの報告(会長談話とテーマ関連の相談件数や代表的な相談など)

弁護士 早川 潤(金沢弁護士会)

2 「復興支援「ミツバチ隊士業派遣プロジェクト」で見えてきた現状」についての報告

江﨑 太郎氏(特定NPO法人YNF代表)

3 パネルディスカッション

 

パネリスト

江﨑 太郎 氏(特定NPO法人YNF代表)

一級建築士 林 正人 氏(能登復興建築人会議)

弁護士 永野 海(日弁連災害復興支援委員会副委員長)

弁護士 堀井 秀知(日弁連災害復興支援委員会副委員長)

 

コーディネーター

弁護士 津久井 進(日本弁護士連合会災害復興支援委員会元委員長)